前回、カナダの「Mackage(マッカージュ)」というブランドを
紹介しましたがネットで検索して
「確かにカッコいいけど高いよねー」
「日本で買うとモンクレール並みの値段ね」
と、ため息が出た方も多いかと思います。
今回ご紹介する「Soia & Kyo」もカナダのブランドなんですが、
インポートブランドの割にはお値段お手ごろです。
それでもシルエットの美しさ、暖かさは秀逸。
若めのテイストですが、ダウンに限っては
アラサー、アラフォーが若いデザインを着てもOKではないかと
私は思います。
日本ではセレクトショップくらいしか売っている店がなく、
それだけに他の人とかぶらないダウンといえます。
試着ができないという難点はありますが「バイマ」などの
ショッピングサイトで買うのも手でしょう。
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2012年12月8日土曜日
エッジの効いたモードなダウン「Mackage(マッカージュ)」
Mackage(マッカージュ)は、カナダはモントリオールのアウターブランド。
日本ではまだそれほどメジャーではなく、セレクトショップ などで見かける程度ですが、それだけに着ていると 注目されること間違いなしのCoolなブランドです。
とにかく、シルエットが美しい。ウエストを絞ったセクシーな デザインが多く、スタイルがよく見えます。 カナダブランドだけあって、暖かさも抜群。 だから、お値段もなかなかのものです。 一着持っておくと自慢できますよ。 「どこで買ったの?」と聞かれることうけあい。
日本ではまだそれほどメジャーではなく、セレクトショップ などで見かける程度ですが、それだけに着ていると 注目されること間違いなしのCoolなブランドです。
とにかく、シルエットが美しい。ウエストを絞ったセクシーな デザインが多く、スタイルがよく見えます。 カナダブランドだけあって、暖かさも抜群。 だから、お値段もなかなかのものです。 一着持っておくと自慢できますよ。 「どこで買ったの?」と聞かれることうけあい。
2012年11月9日金曜日
デザインに遊び心を求めるならこのブランド「タトラス」
スタンダードなデザインのダウンを数枚所有しているようなダウン好きなら、次に欲しくなるのはやはりデザインに遊び心のあるダウンだろう。その欲求を叶えてくれるブランドが「タトラス」だ。タトラスは、2006年に生まれたまだ若いブランド。イタリアに拠点を置き、イタリア、ポーランド、そして日本のコーポレートブランドでスタートしている。ユニークなのが、デザインチームにフリーランスのデザイナーなどを採用していること。その柔軟な発想とスタイルこそが、タトラスの生命線ともいえる。
ダウンはポーランドのホワイトグースダウンを使用。デザインはテーラード、ピーコートにポンチョなど他のダウンブランドではちょっと見かけないスタイルもある。表地もモコモコのウール地を使うなど、遊び心がいっぱいだ。他の人とかぶりたくないなら、おすすめのブランドといえる。
ダウンはポーランドのホワイトグースダウンを使用。デザインはテーラード、ピーコートにポンチョなど他のダウンブランドではちょっと見かけないスタイルもある。表地もモコモコのウール地を使うなど、遊び心がいっぱいだ。他の人とかぶりたくないなら、おすすめのブランドといえる。
2012年11月8日木曜日
質の高さとシルエットの美しさで人気急上昇中「デュベティカ」
モンクレールに迫る勢いで人気が急上昇しているのがデュベティカ。2002年イタリアで創業という若いブランドでありながら、年々百貨店の売り場面積は拡大している。ダウンジャケットに精通しているスタッフが立ち上げたブランド
だけあって、質・デザイン・価格のバランスが優れている。
ダウンは100%フランス産の高品質のものを使用。表地は光沢感のあるナイロン素材が主流。 暖かさ・軽さなど、機能面において素晴らしいクオリティを保っている。
デザインは、コンパクトな肩やゆるやかにシェイプされた ウエストラインに特徴があり、若い女性に人気がある。カラーバリエーションも豊富だ。 何といってもモンクレールよりもずいぶん安い。 一着は持っていたいダウンブランドといえるだろう。
ダウンは100%フランス産の高品質のものを使用。表地は光沢感のあるナイロン素材が主流。 暖かさ・軽さなど、機能面において素晴らしいクオリティを保っている。
デザインは、コンパクトな肩やゆるやかにシェイプされた ウエストラインに特徴があり、若い女性に人気がある。カラーバリエーションも豊富だ。 何といってもモンクレールよりもずいぶん安い。 一着は持っていたいダウンブランドといえるだろう。
2012年11月7日水曜日
言わずと知れたダウンジャケットブランドの最高峰。「モンクレール」
その質、デザイン、価格において世界最高峰に君臨するモンクレール。なぜこのブランドがトップの地位に立ち続けるのか。まず、ダウンのクオリティがちがう。元々アルピニストの要望にこたえて
研究を続けていただけあって、「ホワイトグースの産毛」という希少部位のみを使用し、
極上の暖かさと軽量感を保証している。
フランスの規格協会が最高品質ダウンであることを認める、「4Flcorons(キャトル・フロコン)」(4つ羽マーク)を取得していることも有名だ。 そしてデザイン。ダウンジャケットでありながら、身体のラインを美しく見せるデザインには 定評があり、毎年デザイナーとのコラボ商品も発表している。しかし、使用するダウンの量は1g単位で決められ、職人によって生産されているため、 大量生産が難しい。 日本で購入できるのは直営店、百貨店、セレクトショップなど限りがある。
モンクレールというと、誰もがブランドロゴが刺繍されたスポーティなデザインを 思い浮かべると思うが、こういう定番品だけでなく、かなりエレガントでモードな デザインのコートなども続々発表している。 しかし、こういう商品はかなり高価で数が少ないためショップで見かけることが少なく、 入手困難なとなっている。 (公式サイトや雑誌で見かけた商品が欲しければ、直営店等で注文するという手もある) こうしてモンクレールの価値はますます高まっていく。
もし、あなたがとっておきのモンクレールに出逢い、懐が暖かいのであれば、 迷わずその場で取り置きまたは購入することをおすすめする。
フランスの規格協会が最高品質ダウンであることを認める、「4Flcorons(キャトル・フロコン)」(4つ羽マーク)を取得していることも有名だ。 そしてデザイン。ダウンジャケットでありながら、身体のラインを美しく見せるデザインには 定評があり、毎年デザイナーとのコラボ商品も発表している。しかし、使用するダウンの量は1g単位で決められ、職人によって生産されているため、 大量生産が難しい。 日本で購入できるのは直営店、百貨店、セレクトショップなど限りがある。
モンクレールというと、誰もがブランドロゴが刺繍されたスポーティなデザインを 思い浮かべると思うが、こういう定番品だけでなく、かなりエレガントでモードな デザインのコートなども続々発表している。 しかし、こういう商品はかなり高価で数が少ないためショップで見かけることが少なく、 入手困難なとなっている。 (公式サイトや雑誌で見かけた商品が欲しければ、直営店等で注文するという手もある) こうしてモンクレールの価値はますます高まっていく。
もし、あなたがとっておきのモンクレールに出逢い、懐が暖かいのであれば、 迷わずその場で取り置きまたは購入することをおすすめする。
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