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2014年1月26日日曜日

ダウンのお手入れ法3「自宅で丸洗い」

今、1万以下で気軽にダウンが買える時代。上手に選べば、お安いダウンも充分機能的です。でも、安価なダウンって、クリーニングに出すのがちょっともったいない気もします。だって、クリーニング数回で新品のダウンが買えてしまうのですから。ならばいっそのこと、自宅で洗ってしまいましょう。これが意外と簡単。セーターを手洗いするのと手間は違いません。


自宅で洗うには、ダウン専用の洗剤「ダウンクリーナー」を、洗い桶や浴槽でぬるま湯で薄めて使います。洗う前に、ジッパーをすべて閉じて軽くたたみ、手で押すようにしてウェアの空気を抜いておきます。たたんだ状態のまま洗い桶に入れて、優しく押し洗いをします。汚れがとれたら、洗いおけの洗剤液をすべて流しウェアを丸めて水分を押し出します。洗い桶にきれいなぬるま湯を入れ、ウェアを濯ぎます。再びぬるま湯を捨てウェアを丸めて水分を押し出します。これを7~8回繰り返して濯ぎは完了。ダウンは、洗濯と同じくらい乾燥が大事。洗濯機で約1分間脱水し、風通しの良い場所にかけて乾燥させましょう。

2014年1月24日金曜日

ダウンのお手入れ法2「普段のお手入れ」

皆さんはダウンをシーズン中何回クリーニングに出しますか?他の衣類はこまめにクリーニングに出していても、ダウンだけはシーズンに1回という人も多いのではないでしょうか。だって…クリーニング代、高いですもんね。ならば、日々こまめに自分でお手入れしましょう。ダウンジャケットを一着でも持っている人は、ぜひダウン専用の洗剤「ダウンクリーナー」をひとつ備えておいてください。


食べこぼしや首、袖口、脇の下など、汚れが気になる箇所には、ダウンクリーナーで部分洗いができるので便利です。ダウンクリーナーを水で溶かしたらスポンジやタオルに染み込ませて、汚れが気になる部分を拭き取ります。汚れが落ちたら、お湯でタオルをしぼり、洗剤が残らないよう丁寧に拭いておきましょう。あとはハンガーにかけて、風通しの良いところでふんわりと乾かします。いつまでもキレイなダウンをキープするには、日頃のお手入れがモノを良いますよ。

2014年1月23日木曜日

ダウンのお手入れ法1 「ダウンに良いクリーニング店の見分け方」

さて、春になり暖かくなれば、ダウンもそろそろ仕舞い時。大抵の人がクリーニングに出しますよね。最近では「モンクレールなど高級ダウン承ります」と、看板を出しているクリーニング店も多いですが、それだけでダウンをまかせるのはちょっと待って。一度そのクリーニング店に聞いてみてください。「こちらはドライですか?水洗いですか?」と。大抵、ダウンはドライクリーニングで仕上げられます。でも、ダウンに適しているのは実は水洗い。


ドライクリーニングは水鳥が持つ油分を損なってしまうので、保温性が劣化します。水洗いなら、ダウンの保温性やボリューム感をキーブできるのです。デュベティカなど表地に光沢があるものも、水洗いのほうが、その艶を守ることができます。しかも手洗いがベスト。水洗いでも機械で強く洗ってしまってはダメ。それほどダウンは、表地も中綿も繊細に出来ているのです。値は張りますが、高級ダウンやお気に入りの一着は手で水洗いしてくれる店を選び、長く愛用しましょう。

2014年1月21日火曜日

ダウンジャケットは重ね着テクで、さらに活用度が広がる!

ダウンの特性を活かすため、ジャケットの表地にはある程度通気性が良いものが採用されているということは以前お話ししましたね。通気性が良いということは、イコール風も通すということ。その分、若干寒くなるのは仕方ありません。なので、極寒地で着るダウンなどハードユースなものは、保温性が重視され、表地の通気性があまりよくないものもあります。また、登山など気候の変化が激しいシーンでは、「重ね着」のテクニックを駆使して乗り切ることが多いようです。


ダウンの上から防水ジャケットなど、風を通さない強固なアウターを一着重ね着するのです。こうすれば、ダウンの特性を活かしながらも寒さから身を守ることができる。これはタウンユースにでも応用できるテクで、以前ご紹介したザ・ノースフェイスのZIP IN ZIPシステムも、ダウンにマウンテンジャケットを重ねる、フレキシブルな着こなしテクのひとつです。


海外旅行など気候が読めない時にも、これは使えますね。ライトダウンジャケットを携帯して(丸めてコンパクトに収納できるケース付のダウンもありますよね)寒くなったらインナーにするテク。軽いダウンだからこそ、なせる技です。


2014年1月20日月曜日

向井理さんがドラマで着用していた「マーモットStockholm Jacket 」

今までご紹介したように、アウトドアブランドの優れたダウンジャケットは数多くあるんですが、中でも芸能人が着ていたとなると、注目度はグーンと上がるんですよね。今は、向井理さんがドラマ「S -最後の警官-」 で着用していたマーモットのStockholm Jacketが注目度急上昇中です。

マーモットは、1974年に誕生したアメリカのアウトドアブランド。ブランドのモットーは、「生還するためのプロダクト」。常に極限地を視野に置いて、技術革新を続けています。


さて、向井理さんがドラマで着用したと思われるStockholm Jacket は、極寒地にも耐えられるように作られた、防水透湿機能を備えた800フィルパワーのダウンジャケット。裾と袖口は風を通さないよう調節できるようになっており、ポケットはハンドウォーマー仕様。きっと向井理さんも真冬の撮影を快適に過ごしたことでしょう。カラーは、ブルーインク。小顔・高身長の向井さん、鮮やかな色もとてもお似合いでした。

2014年1月19日日曜日

ダウンジャケットから羽毛が飛び出すのはなぜ?

ダウンジャケットから羽毛が飛び出してくるという経験をされた方は多いことでしょう。「買ったばかりなのになぜ?」「粗悪品なの?」と、お思いの方、良質のダウンであっても羽毛が飛び出すことはよくあります。なぜなら、ダウンの表地はダウンの性質を活かすために、ある程度通気性のあるものが採用されているからです。ダウンは、保温性と共に放湿性に優れているため、汗をかいても外に逃して快適性をキープしてくれるのですが、通気性の悪い表地ではこの特性が活かされないのです。通気性を確保するとどうしても羽毛が抜けやすくなりますが、決してそれで製品として質が劣っているというわけではありません(もちろん中には粗悪品もありますが)。逆に高級ダウンやアウトドアブランドの多くが、通気性のある表地を使っているのです。


ジャケットから羽毛が飛び出た時は、むやみに引っ張って取り出してはいけません。裏側からひっぱり、羽毛を元に戻すようにします。ちょっとコツがいりますが、ダウンの品質をキープするためにも、元に戻しておきましょう。

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